テーマ:日記

燃焼

《1979年12月25日(火)》  自分の中で燃えていく・もの・が急に恐くなる。もともと、そんなクールな人間ではないが、ホットな自分が恐くなる。  正直言って、最初はこんな筈ではなかった。調子いいのは最初だけ。うまくいくのは最初だけ。  だけど、自分の思うようにいかなくても、心のままに流れていくのも気持ちのいいものだ。べつに自分の…
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不満

《1981年12月5日(土)》  おもしろくねえよ  あたしも、教習所行きてえ  だども 3月24日生まれなんて、あんっもう  紀子さん元気そうですね  あたしなんかも すごく元気なんす  MUSEはメニュウが増えたそうでありました  変な文章  イチゴミルクって なんか薬みてえ  でも美味ですョ  なん…
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A.E.of C.

《1974年11月16日(土)》  芝郵便貯金ホールで、アート・アンサンブル・オブ・シカゴを聴く。山下洋輔(ピアノ)トリオが前座で、100%力を発揮した演奏。森山威男(ドラム)、坂田明(アルト・サックス)のトリオ。そして、A.E. of Chicago はユーモアやアイロニーがたっぷり。「君が代」が出てきたり、また音色なしサイレントの…
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喫煙

《1978年11月15日(水)》  喫茶店をやってるくせに、おかしな事に、ぼくは全くタバコをやらない。経験者でもない。たった1本の喫煙で、むせこみ咳き込んだ程度である。  ただ女性の喫煙者に対して、特別視したりする世間の空気が、これまで強かったと思う。緩和されてしかるべきである。  どうぞ、キラクに喫煙してください。  もし、健…
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タフネス

《1979年11月14日(水)》  きのう(=県民の日で)、サンシャイン60(=池袋)へ行って、プラネタリウムに入った。まさかアニメ入りだとは思わなかった。  おかあさんに「おいしいパンをおみやげに買ってきてね~」と言われたけれど、東京ではひまがなくて土浦のヨーカドーの地下でごまかそーと思った。  ヨーカドーは休みだった。  「…
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説諭

《1979年11月10日(土)》  面と向かって話し諭すことがいいのか、また端的に悪口雑言を吐いてしまった方がいいのか、音声に頼らずに、それを文句に表したくなる複雑な心理。  人一倍感受性の強い人間だから、喜怒哀楽を体面に滲ませることは容易だが、考えていることを順序だてて喋りだすというのは、予め原稿を整えていてドラマチック仕立てで聞…
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久しぶりがコーヒー・タイム

《1981年11月6日(金)》  AGFコーヒータイム(FM東京11:00)は、シリア・ポールのキャクターで光っていた番組だ。以前のマーシャ・クラッカワーに代わってから、割とスムーズに進行しているかのようだが今ひとつ押し不足である。  今週のゲストは明日ラスト・コンサートを開くというアリスであった。いまだから解析充分な評価が可能であ…
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少女マンガ

《1980年7月30日(水)》  少女漫画に挑戦のつもりで、吉田まゆみの「れもん白書」①~③をヨンでみた。初めはストーリーよりも、絵そのものに抵抗があり、時間を費やして馴れを作った。  須賀彰と滝口早苗の高校生同士の恋愛意識とその環境のプラス、マイナスを著者の優しさを第一等にして描いている。内容に至近性と日常一般性が貫かれて、ドラマ…
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夏に賭ける

というのが、あったと思うのだ。毎年のように夏休みを前にして、観察やら研究やら、工作とか、または親戚とか友達んちへのお泊まりなどなど。これらは楽しいほうだけど、忘れてしまった中におそらく苦渋を含んだ辛い夏もあった筈、なぜなら好都合なものばかりが思い出されるわけがない・・・しかし数年を経てフィルターにかけられて美しい、想いでとしてすべてがよ…
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夏祭り

《1979年7月21日(土)》  祭りである。この地で(=水海道)、6度か7度目かの祇園祭である。  以前は相当好きだったお祭りも、故郷のお祭りにしばらく縁遠くなったら、あの胸騒ぎのするような笛の音すら、この頃はやけに習慣的な運指のメロディに聞こえてきて、ただただ宙に浮いてるふうだ。やはり神楽囃子(水海道)とでは、佐原囃子(故郷)の…
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みずいろ

《1980年7月11日(金)》  あの時のMUSEとは、もう様変わりの状態で、それは居ないこと自体が証である。  卓をはさんで座る純情分子に、冷めきらない気持ちを尋ねると同じ齢なのに、昨秋から既に脱皮を繰り返す昆虫のように、その少女の変化が淋しく映ったそうだ。  さもあろう、必然性が潮のように押し寄せて、少女を包み込む環境の新たな…
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たなばた=あやめ

おふくろの名前は「あやめ」、そして誕生日が7月7日。10数年前に死去。正確には明治41年生まれで元気だったら今年100歳というところ。かなりしっかりした闊歩状態を続けていたから84歳で急死することが少し残念で不思議な想いも当時はした。ということで16年も経つということか。七夕は単純な結びつきで命日よりも、はるかに忘れない「あやめ」さんの…
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履歴

紆余曲折ばっかり、当然 優柔不断&夢中徘徊?、無粋 貼り付けます。こちらもヨロシク! ①としよりの”かき氷”2=http://gooyasjan.blogspot.com/ ②とりあえずの《MUSE》・・・=http://yaszaj.wordpress.com/《1980年6月26日(木)》  喫茶店を始めるまでに、いろいろ職業…
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1年の後②

《1983年6月26日(日)》  タテマエとホンネの相克する中で、権力者ばかりが都合の良いものを取得してしまうのである。そこで戦うには悪知恵であったり、要領であったりするかも知れない。がそれに徹せるのは、人生に対する打算を兼ね備えた人たちのみで、温和で従順な人間は虫の息ほどの僅差の不純に内外から責め立てて自らをなじってしまう。  へ…
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1年の後①

《1983年6月26日(日)》  身勝手な生き方なんて、とても出来やしないのだけれど、時たま自己本位に弁護を殖やして惑溺し、道を外れてしまうことがある。  たとえば正義とか潔癖さなんか殆んど個人的なことで、一般的な色合いなど、この頃ないのがあたりまえである。  自分と同じものを周囲に求め、良心すら存在するものと期待するから、レベル…
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郵便受け

《1979年6月22日(金)》  この頃は、占星術ブームとかで、眠狂四郎みたいな天中殺なんて言葉も、やたら耳にする。&よく判らない。  きのうはだいぶハズレがいたのでしょうか、ノートの伏字が両ページにわたって目立ちます。白い紙面に右左横に、いったりきたりの黒い線が、重なり合ってアクセントとして映えます。その鮮やかな対比は、レモンイエ…
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岐路

《1981年6月17日(水)》  ターニング・ポイントに立つと、部外者は勝手なことを言ってくれる。単なる部外者ではなく新しい力を呼び込もうとしている仲間入れの場合に、全く疎遠を決め込む感情的な静視した言葉だ。  言われた方、即ちぼくに、欠陥があると認められてもいい。すべてに自信があるわけではないから。社会的落伍者というフレーズが、ぼ…
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バイラークの来日デビュー

《1973年6月11日(月)》  Stan Getz Quartetのコンサートを、芝郵便貯金ホールで聴く。 Stan Getz( ts)、 Richy Bylark( piano)、 Dave Holland( bass )、Jack DeJohnette( drums)。 スタン・ゲッツのtsに魅力がなかった。ホーン楽器がもう一本…
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弱み

趣味性のものは、とかく敏感になりやすい。例えばジャズ好きにとって、新聞の番組欄や記事等にそれらの名詞が見つけられたら、チェックする体制に入る・・・反応だ。それで特集雑誌などを手に入れたりとか?チャンネルを合わせたりとか?が、そんな短絡思考 (ごくありふれた回路なわけだが)、がこの頃ようやく冷えて、過剰な触手に誤りがあることを納得するよう…
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アンドリュー・ホワイト

《1980年6月4日(水)》   きのうアンドリュー・ホワイトを聴いてきた。  コルトレーンが1966年に来日したとき、興味のなかった自分は、無関心でデザイン学校に通っていた。専ら、シェップやコールマンであった。  しかし、コルトレーンの死後、鋭い切れ味のテナー・サックスのいろいろを聴くと、僅かではあるが悔やむ気持ちもあった。 …
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雑草

《1982年6月2日(水)》  いやだ、いやだと思いながら、そうなる運命から逃れられないしがらみを、真正面から捉えると、自分は強いのか、弱いのか全く判らなくなる。そして存在が、単なる地べたの、ぺんぺん草程度であるのを知る。土にかえってしまうまでの寿命は、まがいもなくちょっと間の地球劇に、過ぎないのである。  その100年足らずの人生…
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故郷

《1982年5月28日(金)》  故郷にいた時間よりも、故郷以外で生活していた時間のほうが多くなった。  ハヤシダくんが、ニューヨークへ向かった時、故郷は単なる汚濁の処理場に変わるに違いないと思った(=この記述現在の感慨と異なっているので、30年以上も前の若いツッパリだとご容赦ください)。 まだ哀愁を呼び起こす、すがりたくなる心の拠…
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大網

《1981年5月25日(月)》  先日、久しぶりにオーネット・コールマンの「パリ・コンサート」を聴いて、改めて躍動溢れるハツラツした音群に畏れ入ってしまった。コールマンは他のどんなジャズメンよりも異なった方法と展開で、音楽を演っているのを痛切に感じる。例えばコルトレーンやマイルスの巨匠的作品などと比較しても、実に若々しく、みずみずしく…
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テイク・ファイヴ

 好きな曲の蒐集では「テイク・ファイヴ」が一番多いかもしれない。  最近聴いた中では、ティト・プエンテBandが秀逸、ラテンフレイバーの豪快なソロが乱舞する。  濃いところでは、B’zの松本のギター。  こねくりもんは、マンハッタン・ジャズ・クインテットと大阪センチュリー交響楽団による1995年12月16日のライブ、というところ。…
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飛ぶ

《1982年5月17日(月)》  晴れていたけど、遠くがかすんでくもっていたが、風がここちよかった。 『本日、思い思いの夢をのせて飛行機が飛びたっていった。どこまでも高く高く飛んでいった。おかあさん、あの飛行機はいつになったら降りてくるのでしょうね。ハヤシダくんにすれば、ミユキさんにすれば、4年後には確実に降りてくるのでしょうが、マ…
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前日

《1982年5月16日(日)》  空は、五月晴れの、爽快さ、いつもの日曜日は、たった一度きりの最後の日曜日。「最後の」は、不吉で残酷な響きを持っているが、だからこそ、生き様で確証を感じるのかもしれない。故に、飛翔したくなる。飛ばなければならない負荷はなく、飛ばずにいられない真実が、前後左右、東西南北から見えてくる。     Fl…
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短所

 ぼくのマイナス点があるとすれば(=たくさんあるに相違ないのに!こんな言い方をしていた!)、それは執拗な創造の心であろう。裏をかえせば、多分にコンプレックスが漂っている。  あまりに潔癖すぎる性格も短所である。   別に深刻ぶっているのではないが、若い時分持っていた真剣な心意気をそのまま現在へ、反映させて昇華してもいい。  ところ…
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貸切り

《1981年5月10日(日)》  この間、3,4日前になるだろうか。  気分が、いいと言って石川順三さんが、クラリネットを取り出して吹いてくれた。  夜の9時すぎ、店には、ほかに誰もいない30分間ほどを、無伴奏で。  新しさとか、意欲的とかなどの明白なものは感じられないが、とにかくプロだという上手さを耳にした。聴きながらぼくは照…
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考える

《1981年5月6日(水)》  時には、思慮深い弊害というものも、あるのではなかろうか。結局は、いくら考えても最良の解決が得られない場合の、熟慮など結果論を待たないと、ハンブルかドリブル程度の持て余し気味のように思える。  その反面、理性を構成する要素が多いにも拘わらず、手軽な感性処理の欲求解決に躍起になっているうちに、慣性に煽られ…
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五月晴れから五月病

《1980年5月4日(日)》  もう浪人ではなくなった若者たちが帰ってきた。最初の望み通りではないが、1年間の浪人、予備校生活を終えて、まあまあの大学におちついて、ありきたりの華やかさをふりまいての僅かな凱旋・・・・・そんな楽しみの連休である。  お気に入りの若者が帰ってきた。1年間の浪人のすえ、今春女子大に通い始めたハツラツ女性だ…
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